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EYEVAN7285のサングラスを購入しました
EYEVAN7285(アイヴァン7285@eyevan_official)は2013年に再生した日本のアイウェア ブランドでございます。1972年に創立した前身のEYEVANは主に海外で展開をしておりましたが、2013年にEYEVAN7285として国内で再生いたしました。そしてEYEVANから派生したサングラス ブランドのEyevolは去年から売れ行きが好調とのことです。
EYEVAN 7285
今回購入したのはモデル717Wの1260というフレーム カラーです。このフレーム カラーのサングラスは3色展開で、薄いパープルのプレーン レンズを選択しました(他の2色は偏光レンズ)。価格は定価44,400円+消費税でしたが、クリア レンズ仕様は39,000円+消費税とのことです。
アイウェアを10本以上持っている私ですが、今回のような薄い色のレンズは初めてでございます。と言いますか、屋内や夜間でも着用できるサングラスを探してこのモデルにたどり着いた次第であります。またフラットレンズも初めてになります。
サングラスはデザインやフレームの素材も重要ですが、レンズの重要性はそれほど語られておりません。私は気に入ったフレームのサングラスであっても、レンズの色で購入を見送ることがあります。そういった場合にレンズの交換を勧められるのですが、純正レンズに勝るレンズは無いのであります。
サングラスにとってレンズはデザインの一部なので、後からレンズを入れ替えると全体のバランスが崩れることがあります。また交換用レンズの色も数十種類程度なので、微妙な色合いは望むべくもありません。しかしそれは私のような普通のサングラスに飽きている人間の場合なので、一般的にはレンズを交換する方法もアリだと思います。
EYEVANのサングラスにはフラット レンズが多く見られます。フラット レンズは通常の曲面レンズと違い、光が窓ガラスのように反射します。したがってレンズ裏面のみに反射防止コーティングが施されています。しかしフラット レンズ特有の反射の雰囲気はカッコ良い反面、目が疲れやすくなる場合もあるとのことです。ちなみに私は偏光レンズは目が疲れやすい傾向にあります。
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経歴:FerrariやRolls-Royceなどの高級輸入車の整備解説書・取扱説明書の翻訳者を経て、 政治家・芸能人・弁護士などのパーソナル スタイリングを担当。1966年生まれ。【言語:TOEIC840・初級イタリア語】
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