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現在までに購入したNigel CabournのTシャツ
Tシャツは単体での着こなしが多くなるために体型に依存します。身長が高い方であればオーバーサイズのTシャツでもお似合いですが、170cm前後の標準体型の方は着こなしに悩むところであります。
またTシャツは消耗品としての性格が強いので、高価なものを購入しても1回の洗濯で型くずれなどを起こすこともあります。そういったなかで比較的安価でシンプルなデザインのNigel Cabourn(ナイジェル ケーボン)のTシャツを私は好んで着用しております。
ナイジェル・ケーボン/Nigel Cabourn 【公式サイト】
イギリス発祥の同ブランドはブリティッシュ ビンテージやミリタリーにインスパイアされたウエアを中心に製造しております。そしてTシャツ類は1万円以下の価格帯であり、洗濯を重ねても首部分はヨレにくい特徴があります。なかでもBASIC Tシャツと呼ばれるモデルは5,000円~6,000円前後の価格帯でお手頃となっております。
このインディゴブルーのVintage Henley Tシャツはすでに生産が終了している関係で半額セールで購入いたしました。袖のリブ部分に伸縮性があり、かなりタイトなデザインのTシャツとなっております。
黄色のBASIC Tシャツは最初に購入した白のものに続いて2枚めとなりますが、売れ残っていたこともありコーディネートが少々難しい印象です。
このインディゴブルーのTシャツは横縞模様で、BASICc Tシャツと似ているのですが袖部分のデザインが異なっています。着心地はBASIC Tシャツとほぼ同じです。
オレンジ色のBASIC Tシャツは日焼けした肌には良く似合う感じなので購入しました。自然界においてはよく目立つので、海や山では活躍しそうなTシャツです。
このむら染めのTシャツは、洗濯時の色落ちの影響を受けたような色合いでございます。素材もBASIC Tシャツとは異なり、かなりやわらかい肌触りです。
このTシャツはB.R.N.(British Royal Navy)のプリントがワンポイントになっております。現在では生産終了となっておりますが、デザインが気に入っております。
ワッフル地のTシャツは同ブランドにおいては珍しいモデルかもしれません。このTシャツも生産は終了していますが、生地感と色の関係などもあってコーディネートは難しい印象です。
直近で購入したサンド色のBASIC Tシャツは、色の具合が大変よろしい感じです。特に茶色のパンツとの組み合わせは玄人風味となります。
BarnStormer2号店
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経歴:FerrariやRolls-Royceなどの高級輸入車の整備解説書・取扱説明書の翻訳者を経て、 政治家・芸能人・弁護士などのパーソナル スタイリングを担当。1966年生まれ。【言語:TOEIC840・初級イタリア語】
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