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マカオ旅行のついでに写真撮影をしてきました
3年ぶりとなる海外旅行は初めてとなるマカオに行ってまいりました。現地は99%が東洋人で占められ、元ポルトガル植民地とはいっても白人はほとんど見かけませんでした。また中国人は富裕層も多く、エルメスの革サンダルをプールで履くといったお金持ちプレーも見られました。
滞在したJWマリオット・ホテル・マカオを含むその他のホテルにはカジノも隣接されていますが、多くのテーブル ゲームの最低賭け金が1,000香港ドル(約12,000円)と高いので事実上のお金持ち向けとなっております。ちなみにギャラクシー マカオのカジノで上記のメンバーズ カードを作ると(無料)、カードの提示によって同施設内の飲食店が10%オフになるようです。
外気温は摂氏30度なのですが湿度85%ということもあって体感気温は39度との予報が出ておりました。旧市街地は丘ということもあって登り坂が多く、スーツ姿は私のみでありました。とにかく暑くて汗も蒸発しないので体温がまったく下がらずフラフラ状態での撮影でございました。
丘の上の聖ポール天主堂跡に続く道は原宿の竹下通りと同様の混雑ぶりでした。細い道は風も通らないので体感湿度は100%といった感じでした。しかし路地裏は住宅地なので人通りも少なく、写真撮影には適している印象です。
ホテルのプールで仲良くなった城東くん(12歳)であります。マカオに隣接する珠海市から来ていたとのことですが、私は北京語と広東語の違いもわからないのでスマホの翻訳アプリを使って会話しました。
マカオは食事や治安も良く、日本から約4時間の距離なの行きやすい感じです。ショッピング モールのヨーロッパのアパレル ブランドに関してはモード系が多く、日本ではあまり見かけないブランドとしてはMR&MRS ITALYおよびフィリップ プレイン(PHILIPP PLEIN)の単独店舗や、LINDA FARROW(リンダ ファロー)のアイウェアを取り扱っている店舗もありました。
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経歴:FerrariやRolls-Royceなどの高級輸入車の整備解説書・取扱説明書の翻訳者を経て、 政治家・芸能人・弁護士などのパーソナル スタイリングを担当。1966年生まれ。【言語:TOEIC840・初級イタリア語】
© 2023 やさぐれスタイリスト
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