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バンコク旅行に行ってきました【2023年】
コロナ禍からようやく抜け出した今年の夏は、4年ぶりに海外旅行をしてまいりました。そして今回は初めてとなるタイのバンコクを訪れました。同国と日本の時差はマイナス2時間であり、飛行時間も6時間前後なので比較的訪れやすい地域であります。
8月のバンコクの気候は夕方に30~40分のスコールがあることを除けば、今年の東京の猛暑日とほぼ同じ印象でした。そういった理由から昼間に屋外を歩いている人々の多くは観光客と思われました。
主要言語はタイ語ですが、商業施設では英語がある程度通じます。しかしながら独特のアクセントが強いので、アジア圏の英語に慣れていない私にとって聞き取りが難しく意思の疎通ができない場面もありました。
Siam Kempinskiはヨーロッパ系のホテルであり、屋外プールが充実しているので滞在しました。ちなみに日本の都市部のホテルはジム併設の屋内プールが増えており、開放感が無いのでエレガンテとは言えません。
同ホテルに隣接している商業施設のSiam Paragonには、ヨーロッパの高級ブランドをはじめとして数多くの店舗が並んでおります。なかでもHermèsなどの高級ブランドの店舗は、日本と同様に入店制限を行うほどの人気ぶりでした。
加えて庶民的な商業施設では安価な日用品なども販売しており、そこでしか見られない格安のハイブランドを売る謎の一角では「シャチョー!ホンモノニセモノ同ジ!」といった日本人向けの呼び込みに遭遇したりします。
バンコク市民の憩いの場となっている広大なルンピニ公園には、上記のように大きな野良トカゲ(ミズオオトカゲ)が生息しています。園内には図書館なども併設され、監視員が常駐している公共トイレも清潔で無料で使うことができます。
観光地は道路も清掃されており、日差しも強烈なのでストリートスナップには適しています。ただし寺院に多い高い白壁を背景にすると証明写真になってしまうので、その場合は道路を入れるとそれなりの写真を撮影することができます。
幸運にも3日間の滞在中は天気も良かったので、連日プールで日焼けもできました。食事も美味しく、英語圏の食事のように絶望することもありませんでした。またブランド品に関しては日本国内の定価より5~6%安いといった感じでした。
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経歴:FerrariやRolls-Royceなどの高級輸入車の整備解説書・取扱説明書の翻訳者を経て、 政治家・芸能人・弁護士などのパーソナル スタイリングを担当。1966年生まれ。【言語:TOEIC840・初級イタリア語】
© 2023 やさぐれスタイリスト
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