2024年お買い物大賞
今年は体調があまりよろしく無かった1年でございました。3月末にはジムでバランスボールの上で立ち上がった後、降りる際に転倒して右手を骨折して手術をいたしました。その後リハビリを経て、倒立ができるまで回復するのに半年を要しました。
9月~11月は咳や鼻水などが続き(世間で流行していたと思われる症状)、熱は無かったもののあまり外出もできませんでした。幸いコロナやインフルエンザなどの感染症でも無かったようで、現在では症状は治まっております。
近年は夏が長いこともあり、今年注力したのは半袖シャツです。Tシャツはラフ過ぎますし、ポロシャツはまったくエレガンテでは無いという消去法で、半袖シャツが残りました。また半袖シャツは、あまり体型に依存しない利点もあります。
いずれにしても衣服は「着る」のと「着こなす」のとでは違いがあり、アイテムを着こなすためには2シーズン程度は必要であると考えています。その観点からも流行と言われている柄やデザインは避け、普遍的な服を購入するようにしています。
Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)のウールコートを購入しました
高価なハイブランドのコートは、一般的なものと比較すると品質やデザイン性が大きく異なります。かと言ってメディアが紹介するような高価なコートを購入しても、恐らく失敗します。それは合わせるアイテムの不足が大きな原因です。
このコートは厚い素材を活かしたオーバーサイズのデザインが特徴です。お世辞にも一般向けとは言えませんが、昨今流行のライトウエイトのコートとは違って圧倒的な存在感があり、街角でも人目を引くエレガンテな仕上がりになっています。
ラルフローレンのスーツを購入しました
このスーツは購入後、まだ1回しか着用しておりません。スーツ自体着用する機会が少ないことも一因ですが、外観がエレガンテ過ぎて出かける場所が無いことも影響しております。しかし最高級のスーツであり、購入したセール価格で二度と入手できないので大賞入りしました。
OSVALDO TRUCCHI(オズバルド トルッキ)の半袖リネンシャツを購入しました
リネン素材の半袖シャツはある意味忘れられている存在で、需要もそれほど無いと思われます。そのなかでもこのシャツは細身のデザインが特徴で、袖も細く体型がシャープに見えるので気に入っております。
番外編
テフロン製フライパンの使い勝手があまりよろしく無いことに加え、PFASがどーたらとか言われていることもあって国産の鉄製に買い替えました。鉄製はサビや焦げ付きが気になっていたのですが、取扱説明書通りに使用すればこのフライパンは問題ありません。試しに説明書で紹介されているレシピで料理を作ってみたのですが美味しくできました。フライパンとしては価格がお高めですが、フタも同時に購入しました。また料理初心者の方でもこのレシピ通りに作れば、美味しい料理を作ることが可能です。
そして来年は1万枚以上のファッションスナップを元にした書籍でも出してみようかと考えております(宣言をしないとやる気が起きない)。
皆様良いお年をお迎えください。
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