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ドバイに旅行をしてきました【2025年】
今年の年末年始は久しぶりに海外旅行をしてまいりました。選んだ旅先は9年ぶりのドバイでございます。滞在先はCrowne Plaza Dubai Festival Cityで、早朝7時のホテル到着でしたが11時にはチェックインすることができました。
同ホテルはモールに隣接しているので、日常品の買い物や食事に便利という理由で選びました(朝食付き)。しかし大晦日の夜はプールサイドで大音量の音楽が流れ、部屋まで響くそれが元日の午前2時頃まで続いたのが気になった点ではありました。
Jumeirah Al Qasrホテルの敷地内の桟橋の先端に位置するPierchic(高級イタリアンレストラン)で昼食に出かけました(要予約)。窓側の席は海に面しており、店長(フロアーマネージャー?)はイタリアの方でした。
ちなみにJumeirah Al Qasrのプライベート ビーチはエレガンテでございます。宿泊するとなると結構べらぼーなお値段となりますが、デッキチェアーもマット付きでした(東京のホテルプールもせめてマットを敷いていただきたい)。
沙漠で写真撮影をしようかと内陸部にあるTerra Solis Dubaiに1泊しました。同ホテルの客室は、上記の個室または屋外のテント(シャワー無し)という構成になっています。個室はテレビ無し電話無し(snapchat)なので、ホテルとの連絡は面倒であったりします。
またホテルにはタクシーが常駐していないので、Uberタクシーなどを呼ぶ必要があります。そして同ホテルはクラブ音楽のライブ演奏が行われることでも有名なようで、特に大晦日ライブを目当てにヨーロッパ各地から人々が滞在していた印象でした。
沙漠のオアシスといった外観の屋外プールは、非常にエレガンテでございました。このプールは屋外ステージと隣接しているので、ライブ演奏時にはプールサイドでそれを聴くことも可能です。
年末年始はドバイに滞在していました pic.twitter.com/InNvbxGg9C
— やさぐれスタイリスト (@k8araki) January 3, 2025
ドバイの1月は日中の気温が25℃を超えるとは言え、太陽が出ていてもプールから出れば寒さを感じます。午前中から泳げる場合もありますが、基本的には午後からプールを利用したほうが良さそうです。
前回の滞在では訪れなかった歴史地区(Al Seef Heritage Souq)を今回初めて訪れました。観光スポットではありますが、漁港の面影を残した町並みを背景にした写真は、なかなか良い感じに撮れると思います。
加えてモールも大賑わいで、なかでもドバイモールの高級ブランドが立ち並ぶエリアではケリーやバーキンをお持ちの女性を一度に十数人お見かけしました。参考までにタクシー乗り場は、2階の突き当りから回廊を抜けた駐車場に移動していました。
お買い物に関してはセール期間中ではあったものの、それほど魅力的な商品はありませんでした。しかしドバイは旅行客が多くても安全性が高く、食事も選択肢が多いので旅行先としては満足度が高いと思います。
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経歴:FerrariやRolls-Royceなどの高級輸入車の整備解説書・取扱説明書の翻訳者を経て、 政治家・芸能人・弁護士などのパーソナル スタイリングを担当。1966年生まれ。【言語:TOEIC840・初級イタリア語】
© 2023 やさぐれスタイリスト
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