40代メンズ向けのエレガンテな サマー リゾートファッション
一昨年のコロナ禍開けから海外旅行をされる方々も増加してきました。旅行の目的は様々ですが、オシャレに興味がある方は旅行先で華やかなファッションで着飾る良い機会でもあります。
逆にオシャレな服装がお好きな方こそ旅行先で着飾らないと損でございます。とは言っても国内でファッションを趣味とする男性の方々は、衣服以外の事柄にあまり興味が無いインドア志向の方が多かったりします。
夏季のリゾートファッションは冬季のそれと違ってアイテム数が少なく、エレガンテなスタイルに仕上げることが容易です。そしてエレガンテなファッションとは、ドレスコードが指定されたレストランにも入れるという定義となります。
まずはテーラードジャケットが必要です。これさえ着用すれば海外のレストランでは邪険な扱いを受けることはありません。そのセットとしてローファー(ドライビングシューズ)と革ベルトも同じく必要となります。
一般的にサマーリゾート ファッションの場合、コットン素材よりはリネン素材のアイテムのほうがエレガンテな外観になります。それが無理な場合でも、薄いコットン生地のジャケットやパンツのほうが良いと思います。
長袖シャツは単体であれば問題ありませんが、テーラードジャケットを着用すると暑く感じます。その点において半袖シャツはジャケット着用の際に長袖シャツと外観がほぼ同じであり、体感温度調節も楽なのでオススメです。
またリネンなどの夏向きの素材のテーラードジャケットは、風通しが良いので半袖シャツと合わせても腕が汗でベトつくこともありません。実際海外のサマーリゾート地では、半袖シャツ+ジャケットのスタイルを良く見かけます。
半袖シャツは裾がストレートカットのデザインであれば、単体およびテーラードジャケットの両方に対応可能です。上記のスタイルでも高級レストランも入店可能ですが、サンダルやスニーカーは避けたほうが無難です。
この他に年間を通してサングラスは必須で、それには太陽光線からの目の保護や視線を隠すことによる防犯効果もあります。しかし日本人には定着しておらず、海外で裸眼の小綺麗な東洋人=日本人といった印象です。
ちなみにサングラスはカッコを付けているとか怪しく見えるなどと仰る方々は、単にサングラスがお嫌いなだけであったりします。そういった方々は、人目をまったく気にする必要がない外国であってもサングラスを着用することはありません。
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